わが家はみんな無事です
すぐに 大丈夫?とメールをくれたお友達 本当にうれしかった
ありがとう
被災地の方とは比べものにならないですが
あの日のことは 本当に怖くて思い出したくないです
私は都内の会社にいて 結局帰れたのは翌日のお昼ごろ
夜8時ごろパパが歩いて私の会社まで来てくれて合流し一緒に会社で待機しました
会社が近くて本当によかった
むすこはおかあさんがすぐに迎えにいってくれて はじめて一人で実家にお泊りでした
慣れている実家で大好きなばぁばと一緒だったので やっとの思いて迎えにいくと 楽しそうにお昼ご飯を食べてました
それをみてどれほどホッとできたことか
午後には 帰宅難民だった弟と 港区の避難所のスタッフとして働いていたお父さんも 実家にあつまり一緒に遅めのお昼ご飯でテーブルを囲んだ
そのとき本当に しあわせ と思った
それからむすこ以外一睡もしてない 両親・弟・私たちはいっせいに夕方まで仮眠をとりました
でも 余震の続く中 むすこのところにすぐ行けない状況は生きた心地がしませんでした
今週は 自宅作業ができたので 保育園も休みで ずっと一緒に行動していました
すこしでも離れているのが不安で・・・
停電もありました
生活音がパタっとなくなり一瞬さみしく感じるその時にも
むすこがしゃべりっぱなし動きっぱなしで笑顔でいてくれるので とても癒された
ばぁばと二人で ほんとうにこの子は癒しだ と感心していました
余震のたび 急いでむすこを抱き寄せると うれしそうにするし
明日からは 保育園にいくけれど
給食が作れない状況なので しばらくはお弁当をつくることになった
保育園も大変だけれど それが私に少しだけ やる気を与えてくれた
お弁当づくり
がんばろう
何気ない毎日が、当たり前のことが、
すっごく幸せだと気づくことができて、
それは幸せなんだと思いました。
そんな毎日を大事にしたいですね。
投稿情報: ねーねー | 2011-03-22 23:53
わが家もはじめてのばぁばと2人でした。夜はやっぱり泣いたそうですが…。
今週からお弁当始めました
大変だけど全部食べて帰ってくるのが、すごくうれしい。
頑張ろう!!って気持になりますね。
思ったよりも、無駄に電気を使ってるんだな~って思いました。自分に出来ること何かあればいいなぁって思います
投稿情報: pe | 2011-03-23 22:14
peさん
今日はおつかれさま!
あの日私とおなじ状況だったんだね
ばぁばがお迎え行ってくれてよかったよね・・・
うちもお弁当からっぽになってくるよー
うれしいもんだね
節電もがんばらないとね
寄付とコミュニティセンターに支援物資も持ってったよ
今できるのはこれくらいだもんね
投稿情報: ryoko@tiare | 2011-03-24 22:47