クリスマスの日
ラテアートが終わり 息子のいる実家に戻り クリスマスディナーでした
そこに酔っぱらったじぃじが帰宅して
バッグや紙袋からすごいおみやげの数々
その中のひとつに そして愛する孫にと ケーキ(酔って少し破損ぎみw)
酔っぱらいの街 新橋で買ってきたとか
どうしてもこのケーキを食べさせたいようすで
指で直にケーキを少しすくって
その指を差し出しながら ほら ケーキ食べなー
しつこいくらいに息子の名前を呼んでましたw
もちろんまだケーキ食べられないです
この1年 息子の成長とおなじくらい すごい変化をしたのが私の父
無茶苦茶なのに 息子にだけあまりに素直で驚かされる
身内をほめるなんて一切しなかったのに
かわいい かわいいと言い
息子が微笑んだり 語りかけに反応するだけで
手をたたいてみたこともないような喜びよう
自分がしつこくして泣いてしまったら
ごめんねー
なんて今まで聞いた事もない発言をしたり
そしてあるときXactiを購入し 動画をとるように
携帯は携帯しないんだとわけのわからない事を言うほど無関心だった携帯の待ちうけも息子になっていた
かわいくてしょうがないんだ
思い返せば 産後少しの間 実家でお世話になる事になった初日
旦那が友人の結婚式があって 帰宅してから送ってもらう事になってるのを知らずに
朝から楽しみに待っていて やっと着いたら 来るのが遅いと いきなり怒られたw
実家に甘えることにいやみのひとつでも言われるとおもってたのが
それほど楽しみしてたとは。。。と意外だった
それからも 沐浴中の息子のうっとりした感じがツボらしく
キッチンにベビーバスを置いていれてるところを 毎回 うれしそうに見物にきました
いっとき人見知りされたときは さみしそうに
お前なんか帰れw
とジョークを言いながら 実はシュンッとしてた
そのときはお願いだから笑っておくれーと心で願ってしまった
とにかくなにかと息子に食べさせたがり
離乳食をあげてると 必ず
これも食べさせてみたらどうだと よこからうるさいくらい言ってくる
ときどき 食べさせたいものを密かにお皿のすみっこで潰してスタンバイしてるときがあるから怖い
母にいつも却下されて
却下されるのがわかってるくせに半分 言うのが面白くなってきてる風でもあるこのごろです
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