大好きな妻夫木くんの 「悪人」 観てきました
内容を知らず タイトルを真に受けて 悪役のツマくんを見るのはファンとして辛い・・・と思って観ないつもりでいたこの映画
過去に 野沢尚の原作のドラマ「砦なき者」で犯罪者役をやったときも すごくイメージと違ってショックを受けたので・・・
でも20代最後の作品 ってことと いくつかの宣伝番組で
原作を読んで「この役をやりたい」と志願したっていうのを知って
観なくては!という気持ちに変わった
で 一昨日から原作も 読み始めて まだ中盤くらいなんだけど これがとてもひきつけられる内容
私の想像していた いわゆる悪党的なものではないなっ?
とうすうす気づいたところで観てきました
感想は
ひいき目とか関係なく すごく心打たれれて 号泣ではなくじわじわとずーっと涙が・・・
ストーリーはテレビでも言われてるとおり ツマくん演じる主人公が殺人犯なんだけど
ツマくんにぴったりすぎて かなり感情移入してしまって こっちが辛い・・・っていう状態です
終わってから 既にこの映画を観ている母にTELして 感想を発散
でも今も余韻でなんだかつらい・・・
どんだけ好きなんでしょう
私の母なんか 数日間ツマくんの事を考えてぼーっとしちゃったそうでw
それからすぐ もっと詳しく知りたいって 原作買ってました
さらに 気分転換に父と 「BECK」 を観たそうですw
想像以上によかったらしい!
観ようかな
ちなみに このときの妻夫木君 とても好きです